視力の低下もあってからデジスコでは素早くピントが合わせられなくなり、いい瞬間を逃してしまうことが増えてきました。
そんな時、一眼レフカメラNikon「D3」+レンズ500㎜f4を手にして野鳥撮影の幅が広がっていきました。AF(オートフォーカス)の正確さと速さに加え、ISO1600でも十分使えることは驚きでした。 投稿写真はD3を使い始めたころの思い出の写真です。
デジスコではISO64が普通でしたから当然スローシャッターになっていました。
その感覚が残っていて ISO800・SS1/100で写してました。
飛んでくるサンカノゴイに慌ててカメラを向けて撮りました。
一眼レフカメラだから撮れた写真です。
Nikonの白いレンズは今にして思えば特別でした。
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