渓流親父フォトグラフィー

帰ろうとした時にかぎって鳴き声がして、気を取り直してじっと待つ。暗くなるか雨が降り始める、そして遠いなどよくあるパターンです。せっかく飛んでくれたので画像は悪いですがおまけです。

ラッキーな日が続いています。この時期、この状況でクマタカが撮れました。鳥の中でも一番会いたい鳥で、その存在感は威厳さえ感じさせます。まだ少し若いようですが、それでもこのオーラです。

アオバズクを撮った帰り道、ちょっと寄り道したら赤い鳥に出会えた。

アオバズクも梟の仲間、福来郎（フクロウ）で良いことがありそう、福は寝て待つのがいいようです。

親鳥は様子見した後飛び去りましたが、約1時間ほどして今度は餌を持って帰ってきた。 子供たちは奪い合いもせず交代で食べてました。

巣立ちして営巣地から離れた岩の上で親の給餌を待っていました。親鳥も心配で、時々様子を見に来ているようです。

じっと待っていると、狙ったところに一度だけ出てくれた。

５月末のこと、断崖絶壁に巣立ち間もないハヤブサ幼鳥の姿が見られました。

サンコウチョウを撮影中、ふと見るとカケスが近くに来ていた。

サンコウチョウが盛んに動き回っています。

７時前、林道に入るとすぐに目の前を横切っていきました。 尾羽がもう少し長いといいんだけどね。

定期健診のため午後からの鳥見、近くの山に入ってみました。

２倍テレコンを付けていたら、こんな時にかぎって近くの枯れ木にとまってしまう。 そんなことでノートリの一枚です。

「アカショウビンが鳴いてるよ」と言う、まだ雨が少し残っているし現地には１時間以上かかるし、でもせっかくの誘いだから出かけました。今季初は１カットだけですが嬉しい電話でした。

GWの３日に情報は得ていましたが、今日が初撮りになりました。

あちこちで見られるようになりました。

サシバを探しに出かけたのですが、コウノトリを見かけたので撮ってみました。

大きなドラミングの音、何処かにいるなと探してもなかなか見えない。 少し待っていると近くの木の高いところにメスが現れた。

今年は来ないのかとばかり思っていたヒレンジャク、5月になってやっと出会えました。鳥友さんに感謝です。

昨日のこと、オオルリと同じ場所で見られました。