渓流親父フォトグラフィー

昨日、偶然にもチゴハヤブサを見つけました。上空のサシバを撮っている時に向こうから飛んできて近くの松にとまったのです。 秋の渡りには飛翔写真を撮ったことがありますが、ずっと撮りたいと思ってたシーンに出会いました。

あちこちの巣箱の様子、雛が盛んに餌をねだって顔を出しています。 巣立ちが近いから親も大変でしょう。

小雨のなか出会えたのは成鳥メスと２年目の若でした。

朝６時、今日が最後になるかも知れないと思いながら撮影を開始しました。地元の人から今夜巣立つかもと聞いていたのですが、午後7時頃までは待ちきれず午後2時には帰宅しました。予想通り巣立ったようで悔いが残る結果になりました。

この暑さの中でも抱卵して温めている、ゆで卵にならないかな？ 5月にはとっくに子育ては終わってると思ってました。

林道を散策中に道を横切るサンコウチョウを見つけました。しかも、すぐ近くの枝にとまりじっと何かを見ています。様子が変だなと思い視線の先を見てみると、巣立ちしたばかりらしい雛が3羽チョロチョロしていました。天気もそこそこの曇り空、旅立ちにはちょうどよかったのでしょうか？

今日も雨模様でしたが、朝のうち何とか降らずにいてくれました。 子育てに忙しいブッポウソウにとってはよかったですね。

山間地ではあまり見られないミサゴ、高い杉の木の天辺で魚を求めて川を見つめていました。

子育て中のブッポウソウの様子を見に行きました。 小雨の降る中でも餌運び頑張ってます。

瑞穂ハンザケ自然館で野鳥写真展が始まります。今年はアカショウビンを約２０点展示してあります。 期間は７月３日から９月１日です。近くに来られた方はぜひ立ち寄ってみてください。

クマタカと出会えただけで、その日はずっと気分はウキウキです。 車中からそっとレンズを出しての撮影、無理な姿勢で首が痛くなりました。 ノートリです。 ブルブルの一枚 この目がいいですね。 このポーズもすくですね。

久しぶりにアオバトに出会いました。 それとおまけのアオゲラです。

サンコウチョウも「こんな日は水浴びにかぎる」とばかりに飛び込んでいました。

何かいないかなと林道に入るといつも元気で迎えてくれるキビタキ、ネタ切れを助けてくれます。

実は近くの松の木にもクマタカが羽を休めていました。雨で濡れた羽を乾かしているようです。 ２羽のその距離およそ３０m、どうやら番と思われ、こちらがメスのようです。

６月２１日、夜の雨も朝には上がりチャンスとばかりクマタカ狙い、７時過ぎに見つけることができました。

クマさんに会う前に出会ったブッポウソウ、抱卵中なのか動きがありません。

あなたならどうする？ ①すぐに逃げる ②ぎりぎりまで撮る ⓷戦って追い払う

最近は出かける回数も少なく出会いも減ってきました。 暑さに負けないように頑張らないと・・・