渓流親父フォトグラフィー

遠征帰りに立ち寄ったところでベニヒワに会えました。 高い木の上に２０羽くらいの群れですが、なかなかオスが見つからず探すのに苦労しました。 わかりにくいので、ぎりぎりまでトリミングしています。

車中泊することにして、ハイチュウの塒入りを待つことにしました。想定した時間より遅くになり、厳しい条件ではありましたが今季初めてハイチュウが撮れました。

ちょっと遠征してみることに・・・ いつもの鳥に出会ってから、もう少し遠くに行ってみました。

先日のクマタカ幼鳥は元気にしてるかなと行ってみると、あいにくの天候でしたが見ることができました。ほんの少しの間雪もやんでくれて親を呼んでるとこも撮れました。

雪が降り始める直前に出会いました。 幼鳥にとって初めての冬、試練の時が待っています。 厳しい寒さに負けるなよとエールを送りたくなります。

特別にきれいでもないけど、なぜかこの鳥は人気があるようです。 簡単に見つけられないのが難点ですが、２１日に雨のなかで撮影したものです。

２２日もレンジャク狙いで出かけました。 運よく、朝のうちごく短い時間ですが晴れ間ものぞいてくれました。 その後は雨が降り始め、早めの撤収となりました。 昨夜からの雪でおそらく現地には行けなくなったと思います。

昨日のつづきですが、群れの中から数羽が近くの赤い実を食べに降りてきました。 雨の日なので撮れただけでもよしとしましょう。

２１日、道が雪で閉ざされるまでにとレンジャクを撮りに出かけました。 小雨が降りつづく状況のなか３００羽近い群れを見かけました。

遠いところで、空の王者オオワシに向かって怯むことなく攻撃するクマタカ、さすが森の王者の貫禄でしょうか？実は近くにいる幼鳥を守ろうとして必死だったようです。

ダイブして魚を獲った後、ブルブルと頭を振って水をはじきながら飛んでいきます。

とばかりに遠くで獲った魚を持ってこちらにやってきた。

毎年この時期に訪れるジョウビタキ、庭木で愛嬌ふりまいてます。

山陰の海岸で夕方にコミミズクを狙って待機している時、防災無線で避難を呼びかけているのが聞こえました。そのため撮れたのはこのハイイロチュウヒ一枚だけでした。

年明けから震災、津波、事故のニュースが続き投稿する気分にもなれずにいましたが、今日から再開することにしました。 オオワシの飛び出しから飛翔・・・

オオワシの撮影の合間に撮れたミコアイサです。

再びオオワシを撮りに出かけましたが、遠いところでしか見ることができませんでした。 ３００ｍ以上はある対岸の木で魚を食べてから5時間全く動かず、あきらめて撤収しました。

今年も会えました。