渓流親父フォトグラフィー

もう暗くて撤収しなければと思っても、まだ鳥の姿は何とか見えてる。ぎりぎりの状況でもカメラは捉えてくれると信じてシャッターを押す。肉眼では1枚目のような状況なので当然画像は最悪の画質です。2枚目以降は少し明るくしてますがそんな感じが伝わるでしょうか？

この時期の夕方はあっという間に暗くなっていきます。飛翔シーンを撮ろうと思うとISOを思い切り上げていくのですが、それでもブレブレの写真の量産になります。そんな中で何とか見れるように編集した画像の投稿です。

スタンバイして待つこと１時間、あたりが暗くなり始めたころに出てくれました。 コミミズクと思い撮影していましたが、この地で初めて見たトラフズクでした。 明るい時間帯には期待できないのはわかっていても、もう３０分早ければと思ってしまいます。 整理ができたものから投稿します。

家の前の雪取りと在庫整理です。

１５羽ほどの小さな群れに出会いました。

空模様を見てみようと庭に出ていると、雀が追われて庭木の中に飛び込みました。すぐ後ろに猛禽が迫っていたのです。狩りは失敗に終わったのですが、すぐ近くの庭木で次の攻撃に備えるハイタカの姿がありました。 突然の朝の訪問客で、慌てて家からカメラを取り出しましたが、パジャマで野鳥撮影...

今日は霧がなかなか晴れなくて、昼過ぎにやっと撮れたのはアカウソでした。 この赤い実はレンジャクしか食べないと思っていたので新発見です。

今日の出会いは２種類が入り混じっていて何か得したような気分です。 次回はもう少しいい条件で撮らせてくれるといいのですけどね。

本命は撮れなくても一日楽しめましたが、なぜか「ハ」で始まる鳥、ハイタカ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサでした。

木の枝でじっとしているクマタカ幼鳥はなかなか飛んでくれず （親が近くで呼ぶときは別として）何時間でも動きません。 飛び出す瞬間を集中して待つのはつらいものがありますが、それも楽しみの一つですね。

昨日（２９日）も行ってみました。 少しすっきりした感じになりました。

一昨日のこと、久しぶりに幼鳥に出会いました。 やはり猛禽でもそこは幼鳥、かわいさがあります。 ブルーの澄んだ目も魅力的です。

北風吹きぬく寒い朝は、まぁ～るくなれば暖かくなる？ この日は霜で地面は真っ白になっていました。

この秋の在庫から投稿です。

かっこよく獲物を狙い藪をめがけて飛び込んだのですが、失敗に終わり残念そうな顔のノスリです。 獲物をつかむと期待した私は何だったのでしょう？

寒いし道は積雪で真っ白、危なくて出かけることもできません。 そんなわけで在庫のイスカを投稿します。

霧が晴れるのを待って、やっと撮れたのは本命ではなくジョウビタキでした。

イスカ＝松ぼっくりと思っていましたが、よくよく見ているとコナラ（ミズナラ）？にも群れは集まるようですね。 保護色になっていて、少し遠くからでは見分けがつきません。

昨日のこと、イスカを撮影中ため池の方から聞き覚えのある声がした。 いつの間にかヤマセミが来ていたのだが、こちらに気づいてすぐに飛び去ってしまった。