渓流親父フォトグラフィー

キビタキも到着しました。

オオルリもやってきました。

今年もサシバがやってきましが例年より少し遅いようですね。 次回はもう少し近くに出てくれるとありがたいのですが・・・

本命を待っていたら近くの枯れ木にアオゲラがやってきました。 そして、ちょうど陽の当たるところに・・・ハイポーズ。

夏羽になったノビタキ、真っ黒な顔で目の前に現れました。

用事のついでに立ち寄った池で撮れたカワセミ、桜も散ってこれから子育ての季節に入ります。

よく行く場所を通りかかると鳥友さんの姿がありました。 アカウソが先ほどから出ているとのことでご一緒させてもらいました。

やっと雪も消えた林道に入ってみると、谷間にはミソサザイの大きな声が響いていました。

今回の投稿はウソではありません。 何年かぶりに撮影できたアカウソです。

今日も諦め気分で家に帰ることに・・・ あと３０分の所まで帰ったところで上空にクマタカを発見、何とか撮影にこじつけました。

行った先は、２日の雪が１５㎝ほど積もっていて真っ白な状態でした。

ヒレンジャク（緋連雀）にとっては、このヤドリギの実は残り少ない貴重な食べ物なんですね。 大きくしてみると・・・・

本命待ちの退屈な時間を癒してくれるエナガ、いつも可愛い姿で出てきてくれます。

定番になった芝生のヤツガシラ、今回は３度チャンスをくれました。

今年もヤツガシラを撮影できました。 この後飛んでしまって見えなくなったので、どこかにいないかと探し歩いていると、足元近くから丸く白いものを咥えて飛んで行った。 幸いすぐ近くに降りたので撮ってみると、太く短い幼虫をゲットしていました。

今日は１２月上旬から大雪のため観察できなかったキレンジャクに会えました。 まだ、あたり一面真っ白です。 雪もちらつき寒い中で約１時間、じっと待っていると２０羽ほどの小さな群れが来てくれました。

雪がぱらつく中、人工物の上から餌を探し、飛んだ時は曇りの空抜けと最悪の撮影日になりました。 愚痴を言えば切りがないのが鳥撮りの常なんでしょうかね？ 鳥撮り以外のことでは久しぶりの嬉しい出会いもあって楽しい一日でした。 もう一度チャレンジしなくてはなりません。

元気に餌獲りしていました。

気温も上がってきました。 春の渡り鳥までもう少しの辛抱でしょうか？

あっち向いてハイ、こっち向いてポーズとゆっくり撮らせてくれました。 トラツグミとは見た目そのままのネーミングです。