渓流親父フォトグラフィー

魚の目が印象的なミサゴの狩りでした。

何年ぶりになるのか忘れるくらい久しぶりにミコアイサを撮りました。 実は水鳥は目の前に居たら撮る程度なので仕方ありません。

オオタカ若がのんびりしてるよとの情報、おまけにいいポジションで撮らせていただき感謝です。

青い鳥がいるとの情報で、ある公園に行ってみました。 若いルリビタキに会えたので何かいいことがあるかも？

厳しい寒波が来る前に、小鳥たちもしっかり体力をつけているようです。

失敗してから４０分後、今度はしっかりと魚をゲットしました。

一度は掴みかけた魚ですが落としてしまいました。 この撮影も少し失敗してます。

２日に撮影できた本命の飛翔です。

本命待ちの間に近くに出てくれました。

いつもミサゴの獲物の魚を奪い取る王者オオワシ、その絶対的な王者に闘いを挑む姿に拍手を送らずにはいられません。

毎年の初撮りはクマタカが恒例になりました。

秋に賑わったクマタカの飛び出しです。

２１日の山陰中央新報のこども新聞に一面で紹介されました。

オオワシの狩りは、水面すれすれにいる魚を足で掴んでいきます。 投稿写真は秒間２０コマで撮影していますが、 １枚目から4枚目の間に掴み上げていますからその瞬間は​０.２秒しかありません。 この場面は、ミサゴの獲物を横取りした瞬間です。

天気が回復し、家の周りの雪かきも終えたので出かけてきました。 山肌の木には雪がいっぱいで、オオワシが背景に埋もれてしまいます。

先日撮影したオオワシの投稿です。 久しぶりなのでいっぱい写しましたが距離がありましたね。 １枚目の所から始まりましたが、そこで鳥友さんが距離を測ったら４３０ｍだそうです。 それでも楽しませてくれました。 なんでこんな枝を大事につかんで飛んで来たのか不思議です。

逃げ切れるかミサゴ、「獲った魚を横取りされてたまるか！」と必死で逃げる。 遠くで繰り広げられた争奪戦、ミサゴが最後まで譲りませんでした。

今日は空も気持ちも晴れず、在庫を開いて遊んでいます。 投稿漏れをあさって何とかなりそうなものを探してみました。 トリミングしたり露出補正が間に合わなかったものなどをソフトで補正してみました。

最近あまり姿を見せなくなったようです。 ６日に撮った写真を投稿します。

いつもの河口で見かけた猛禽ハヤブサです。 ２羽が並んでいるところに出会いました。親子なのでしょうか？ 河口の猛禽も今回で一応最終になります。