渓流親父フォトグラフィー

８日の鳥見からムギマキ、これで10種類になりました。 本命だったけどいいのが無くて来期に持ち越しです。

８日の鳥見からマミチャとシロハラ、前日の続きで整理ができたものから投稿です。 同じ枝に交代で来てくれて楽ちんでした。 他にも

8日の鳥見、朝から夕方まで同じ場所で観察してみました。見慣れた鳥が次々と挨拶にやってきました。

今季初のチュウヒです。 これまでの秋冬の枯れた背景のイメージとは異なり違和感がありました。 田んぼの2番穂がずいぶん伸びたのも気候のせいなんでしょうね？

アトリのことだそうです。 今あちこちで集団で見ることができます。 ４，5枚目のように落葉した木に花が咲いたように見えるので「花鶏」も頷けますね。

通りがかりに見つけたヤマセミの番、最初は遠いところに居ましたが移動して川の上に張られた黒いパイプにとまりました。 オスは毛並みを整えてからポーズ、♀は愛想無しでした。

メスを撮っているとオスがすぐ近くにやってきて松の枝に並んでくれたのです。 こんなシーンは2年ぶりになります。 来春に大きな期待が・・・

餌を探しに飛び出しました。

情報をいただき撮影ポイントが一つ増えました。 新しいポイントに成鳥に続いて幼鳥も見られました。 幼鳥の魅力は何といっても透き通った目でしょうか？

やっぱりこれでなくては・・・

「何かいないかな」と林道を探索していたら下の方からガサガサと音がする。見ると立派な角を持ったシカが現れた。まず１枚撮って車中に避難でした。

今日の鳥見はコヨシキリ、久しぶりでした。

ふと上空を見上げるとミサゴが来ていた。

クマタカ成鳥が餌を探しに出かけていきました。

少し早起きしてクマタカ探し、ポイントをいくつか回ったところにいてくれました。 まだ羽も乾ききってないようでした。

道路わきに車を止めてクマタカが現れないかと待っていると、もう少し上流の尾根にいるよとの情報をいただき６００ｍほど移動して撮影できました。この谷で幼鳥を撮影したのは９年ぶりです。 ２枚の静止画は動画からの切り出しです。

のんびりしている風に見えても油断してはいけません。 大谷さんより素早くスタート、あっという間にフレームアウトになります。

今年の畑は種類が変わったのか白い花が多いようです。 まるで蝶の楽園のようであちこちと飛び回っていました。 ほんとはノビタキが入ってることを期待していたんですけどね・・・

我が家の周りでもモズの高鳴きが聞かれるようになりました。